サポートの内容

理念・人材教育方針の検証　 現状分析　（コミュニケーション環境全般）

貴所のサービスに対する考え方や価値観に基づき、 『ありたい姿』 となる経営（教育）理念を確認し、今後の方向性を明確化します。（明文化、文書化等のサポート）
「経営理念」 に基づき、どのようなお客様（ターゲット）に、何を提供し（強み・売り）、どのように喜んでもらいたいか（顧客ニーズ）を明確化し、リーダーや職員への教育方針のイメージをより具体化します。

各研修・セミナーの実施　【通年（１回/２ヶ月）】

理想的な介護福祉施設の環境を作るためには、日々の介護業務やイベントを工夫するだけでは十分な効果は得られないことは、多くの経営者さまがご存知でいらっしゃると思います。
施設の経営者や施設長、職員同士の関係やコミュニケーションの環境が利用者さまの快適な生活環境作りに大きな影響を与えます。
組織にいるそれぞれが協力し合い、交互貢献できる環境を構築する方法を提供していきます。
　⇒　各研修内容はこちらのページで紹介しております（←ここをクリック）

マネージメントコンサルティング・コーチング

リーダーをはじめとする職員個々の能力を認識し、更に高い能力を引き出すため、管理職、リーダーに対して、コミュニケーション力を基盤としたマネジメント力を身につけていただく方法をアドバイスいたします。
また、職員が継続的に成長できる環境構築のサポートをします。

　リーダー、職員の個別カウンセリング　・　コーチング指導
　　 （理念の浸透・人材教育方針を反映させた個別指導）

職員に対し、管理職、職員同士のコミュニケーションやお客様とのやり取り、そして業務全般に関することについてまで、カウンセリングを行い、スタッフそれぞれの個性を活かし、より高い能力を引き出します。
経営者側、管理職からの意図をスタッフに浸透しやすいようにコミュニケーションをとり、アドバイスをいたします。　
また、都度、クレームやトラブル対応方法についても、明確なアドバイスをいたします。

人事考課制度導入サポート

職員個々の能力を把握、分析しやすい評価基準を作成します（定性分析）。
また、その結果を職員にもフィードバック（伝達）することで、個々のモチベーション向上を図ることができ、マネージメントしやすくなります。
貴所に適した評価の仕組みを作ることで、職員の昇進、給料、賞与などに反映しやすいシステムを構築します。
“結果を出せば、報われる”ということを職員に意識させることで、モチベーションが上がるようになっています。

人事面接システム導入サポート（良い人材を見分け、獲得する面接方法の指導）

組織の成長には、質の高い人材の獲得は必要不可欠です。
１０００名以上の人事面接の実績によって構築された人材選定メソッド（ターゲットセレクション）導入の指導をします。
貴所が必要とする人材を短時間で見分け、同時に、貴所に対して魅力を感じてもらえる面接方法を提供します。

リーダー、職員の成長を加速させる会議方法の構築

職員が主体的、積極的に参加できる会議スタイルを導入することで、仕事に対して高いモチベーションをもって取り組むことができるようになります。
職員それぞれが高い責任感をもって会議に臨み、自ら意思決定をする仕組みを作ることにより、各作業、行動の質が高まり、それが職員の自信へとつながります。
自信をもった職員は提案力が高まり、自身の成長のみならず、組織の成長に高い貢献をします。

HP・インターネット上での集客向上サポート

近年、HPやインターネット上の口コミ情報サイト等は利用者さまが多く利用する情報収集源であり、それにより利用される施設を検討し候補を絞っています。　顧客（利用者さま、そのご家族）のニーズを明確にすることで、そのニーズを満たす情報の提供方法を検証し、HPからの集客力を高める手法をアドバイスします。
また、情報が広がる仕組みを作り、効果的な集客を支援します。

利用者様・ご家族への説明会・プレゼンテーションのサポート
（理念・教育方針への理解度を高め、興味を惹く説明）

利用者さま、そのご家族による施設への訪問、見学会等はもっとも重要な機会であり、施設長をはじめ、案内をする職員の高いプレゼンテーション力が集客効果を発揮します。
施設側がどんなに素晴らしい考え方をもっていても、それが伝わらないことには利用者さまやそのご家族の関心を惹くことはできません。　見学に来られたお客さまに高い関心をもってもらえるよう、上手なＰＲ（アピール）方法をアドバイスいたします。

顧客（利用者さま、及びご家族）満足度調査サポート

利用者さまやそのご家族の理解を得ながら最適な生活環境を作っていくためには、年々変わりつつある利用者さまのニーズ（介護施設の環境に何を求めているか）を、常に把握し、必要に応じて改善していくことが重要です。その調査、情報収集のサポートをすることで、常に適切な改善、対応ができるようになります。