冒頭でもお話しましたように、現在、全国的に少子化、核家族化が進む中、
また、女性の社会進出の増加や、その活躍により、
幼児教育や保育に関してのニーズが多様化してきています。

「 認定こども園 」 の誕生は、その社会のニーズの変化を
反映したものの一つといえます。

そのような中、幼稚園や保育園などの施設は 今後、より淘汰され、
多くの支持を集めていく施設と、そうでない施設の二極化は、
より一層進んでいくことが予想されます。

しかしながら、いくら保護者、利用者のニーズが多様化してきているとはいえ、
施設側が、ただそれを何でも受け入れてしまうようでは、
専門施設としての本来の役割を果たすことはできません。

本来、幼稚園や保育園の役割とは、
子どもたちの保育や教育をするだけではなく、
そのことを通じて、同時に、親（保護者）をも育てていくことであると思っています。

では、今後、幼稚園、保育園は
どうすれば、多様化しつつあるニーズに振り回されることなく、
幼児教育、保育（育児支援）の専門施設として、
地域社会から高い支持を得ることができるのでしょうか。

それぞれの施設が今まで培ってきた特色や経験を活かしつつも、
着実に成長をしていくことができる方法があります。

私たちAccept（アクセプト）は、大小さまざまな幼稚園、保育園の経営者や園長先生を
サポートさせていただきながら、地域からより多くの支持を得て、高い信頼が寄せられる
『 理想的な幼稚園、保育園とは、どうあるべきなのか 』　を研究し、
その仕組みを構築してきました。　　

お陰さまで、私たちのお客様が、
３年連続で顧客満足度１位に選ばれています。
（　２００６年〜２００８年実績　）

また、２００８年には、
地域で一位指名をされるようになられた施設も出てこられました。

私たちAcceptは、これまでの経営サポート活動によって構築してきた 組織作りの仕組みを、今後も分かりやすく、また取り組みやすい方法で
サポートさせていただくことで、経営者、職員の皆様と一緒に進んでまいりたいと思っております。