冒頭でもお話しましたように、現在、全国的に少子高齢化、核家族化が進む中、
利用者さまの介護施設に対するニーズが多様化してきています。

そのような中、その介護福祉施設におかれましても、 今後、より淘汰され、
多くの支持を集めていく施設と、そうでない施設の二極化は、
より一層進んでいくことが予想されます。

しかしながら、いくら利用者のニーズが多様化してきているとはいえ、
施設側が、ただそれを何でも受け入れてしまうようでは、
専門施設としての本来の役割を果たすことはできません。

本来、介護福祉施設の役割とは、
宮中のように、思うが侭の贅沢な生活をしていただく場ではなく、
それぞれの利用者さまが、それまでご家族と快適に過されてきた環境を、
集団の生活の中で再現していくことであると思っています。

では、今後、介護福祉施設は
どうすれば、多様化しつつあるニーズに振り回されることなく、
介護の専門施設として、
地域社会から高い支持を得ることができるのでしょうか。

それぞれの施設が今まで培ってきた特色や経験を活かしつつも、
着実に成長をしていくことができる方法があります。

私たちAccept（アクセプト）は、大小さまざまな介護施設、幼稚園、保育園の経営者や職員を
サポートさせていただきながら、地域からより多くの支持を得て、高い信頼が寄せられる
『 理想的な介護施設とは、どうあるべきなのか 』　を研究し、
その仕組みを構築してきました。　　

お陰さまで、私たちのお客様が、
３年連続で顧客満足度１位に選ばれています。
（　２００６年〜２００８年実績　）

また、２００８年には、
地域で一位指名をされるようになられた施設も出られました。

私たちAcceptは、これまでの経営サポート活動によって構築してきた 組織作りの仕組みを、今後も分かりやすく、また取り組みやすい方法で
サポートさせていただくことで、経営者、職員の皆様と一緒に進んでまいりたいと思っております。